意外と知らない?珈琲豆を保存するための3つのポイント!~基本編~
こんにちは、珈琲大好きな黒猫堂Daichi.Kです!(=^x^=)
いきなりですが皆さんは珈琲豆の保存についてどんな工夫をしていますか?(・∀・)?
……え?工夫してない? 普通に缶とかビンに入れて、そのままにしてる?
それはいけません!
デキる大人は「保存方法」も徹底しましょう!
珈琲豆の保存方法について、ぜひ今からでも気をつけて欲しいポイントを3つ紹介しますので、ぜひ最後まで見てみてくださいね。
【目次】
★珈琲豆の保存方法について
それでは早速、珈琲豆を保存する時に注意したいポイントを紹介していきます。
注意すべきキーワードは「酸化・湿気・紫外線」です。それぞれ詳しく解説していきます。
意外と知らない場合もあるため、もし「これはやっていない!」というものがあれば今すぐ実施してみてくださいね。
①高温多湿を避ける
まず最初に絶対に気を付けてほしい注意点が高温多湿を避けることです。
珈琲豆は、どうしてもその外見から乾物のような強いイメージがあるかもしれません。しかし珈琲豆は生鮮食品なのです。
新鮮さが何よりも重要で、しかも味に直結します。
つまり保存方法ひとつで同じ珈琲豆でも味が全然違ってきます。
そのため特に高温多湿を避けなければなりません。
珈琲豆は先ほどお伝えしたキーワードの通り「酸化・湿気・紫外線」によって味が損なわれるのですが、保存している場所の温度が高ければ酸化のスピードが増してしまうのです。
さらに湿気によって珈琲豆がカビたり、美味しさを損なう雑味が出たりします。
温度の高い場所と、湿気の多い場所は絶対に避けて保管してください。
②密封して保管する
意外と知られていない保存方法として、密封するという方法が挙げられます。
なぜ密封すべきかというと、珈琲豆が空気中に含まれる酸素と触れ合うことで「酸化」してしまうためです。
酸化することで本来の味を損ない、雑味が増してしまいます。
せっかく美味しい珈琲豆を手に入れたのに、酸化させてしまうのはとても勿体ないことです……。
密封できるビンなどで保存するようにしましょう!
③光や太陽光を避ける
キッチンの窓際などに置いて保存している人もいるかもしれませんが、実は珈琲豆は「紫外線」にとても弱いのです。
そのため直射日光により劣化し、風味を損ねてしまいます。
太陽光に当たっていなかった場合も、実は電灯など室内の光にも弱いので、暗所に保存することが大切です。
この光に弱いという性質も意外と知られていないのでもし光にあたる場所に保存している場合は場所を変えてみましょう。
また遮光性のある容器に切り替えるなど対策も大切です。
★まとめ
今回は保存方法の基本編ということで、珈琲豆の基本的な保存方法について紹介しました。
珈琲豆はとてもデリケートで繊細なものなので、丁寧に扱ってあげてくださいね!
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